| 課題名 |
直播技術定着のための経営的支援システムの策定(19) |
| 課題番号 |
14 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・経営管理研
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| 研究期間 |
完9~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
当課題では、北海道における乾田直播導入の経営的効果を明らかにするとともに、経営モデル分析によって新技術の導入が経営全体に及ぼす波及効果を検討し、転作率など与件変化による影響分析を踏まえ経営設計のための指針を示すことを目的としている。成果は次の通り。■北海道における乾田直播の導入効果は営農レベルで実証されてきており、作業時間は11hr/10a程度(移植比65%)を実現している。■春作業の労働ピークが平準化され、夫婦2人で稲麦20ha規模の作業が可能な水準になっている。■10a当たり生産コストでは、労働費を含めた費用合計で移植比14%の低減効果が認められる。物財費では粉衣剤・除草剤経費が増加するものの育苗関連経費が大幅に削減され、また直播専用機械の共同利用により減価償却費が抑えられるため、9%のコスト低減を実現している。■経営モデルを用いてシミュレーション分析を行った結果、「水田農業経営確立対策」下においても乾田直播を導入すると稲作面積が拡大し「所得」も増大する効果が示された。また、良質米品種による直播栽培の安定化やコスト低減のための直播関連技術の改良によって、直播を主体とした作付構成への移行が可能となる。今後は、策定された経営モデルをもとに対象農家との間でシミュレーション分析を繰り返し、経営設計支援策とするための検証を進める必要がある。当課題の研究成果は成果情報に受け渡されている。
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| カテゴリ |
病害虫
育苗
寒地
乾田直播
経営管理
経営モデル
コスト
直播栽培
除草剤
水田
低コスト
播種
春作
品種
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