| 課題名 |
水稲芽出し種子用耕うん播種技術の開発(23) |
| 課題番号 |
16 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・総研1
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
寒地の水稲乾田直播では栽培期間が短いことから早生品種に限定される。そこで、中生品種の栽培を可能にするために、芽出し種子を乾田に播種する耕うん播種機を開発し、作業性能を調査した。試作機は浅耕逆回転ロータリにより慣行のロータリに比べて播種床の砕土性が高く、所要動力が小さかった。出芽処理は成苗移植用苗箱にイ草用培土を詰め、種子を播き、出芽器で加温した。出芽した種子は苗箱ごと播種装置に装填することにより、幼芽の損傷を防止することができた。播種装置は培土ごと種子を押し出して播種溝に落下させ、覆土する方式とし、幼芽長10~40■の種子に対応できた。培土の押出機構は、押出棒方式が圧縮空気による吹出方式に比べて培土の崩壊が少なく、播種精度が高かった。播種量制御装置はセンサーで走行速度を検出し、速度に応じて種子および肥料の繰出量を制御し、走行速度0.2~1.0m/sの範囲で制御精度が高かった。芽出し種子播種は乾田直播に比べて苗立ち率が高く、幼芽長を長くするほど播種後の生育が早まり、幼芽長40■の種子を用いると出穂期が3日早まった。本研究により芽出し種子の乾田播種が可能になり、中生品種を適用できることが確認された。
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| カテゴリ |
肥料
寒地
乾田直播
水田
水稲
低コスト
播種
品種
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