| 課題名 |
てんさい遺伝資源の導入及び特性の解明(59) |
| 課題番号 |
48 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場
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| 研究分担 |
畑作センタ・てん菜研
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| 研究期間 |
完6~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
農水省ジーンバンク事業の一部を担当・実施し、我が国の植物遺伝資源の維持保存に協力するとともに、遺伝資源の生理的・生態的特性及び遺伝的特性を調査し、てんさいの優良品種の育成に役立つ情報並びに育種素材の選抜を行う。導入及び既存の遺伝資源の一次特性(形態的特性)、二次特性(耐病性、抽苔耐性特性)及び三次特性(品質、生態的特性)の評価を行った。一次特性では、二倍体、四倍体の遺伝資源、育成系統204材料を評価し、品種育成のための幾つかの有望系統を評価し、特に新需要創出プロジェクト研究課題においてアルコール原料用てんさい品種育成のための有望系統を育成した。二次特性では、772材料の評価を行い、ロシアから導入した遺伝資源から褐斑病抵抗性花粉親、既存の遺伝資源からそう根病抵抗性を有する花粉親、根腐病抵抗性種子親の各系統を育成した。また、抽苔耐性評価の結果、抽苔耐性に優れる幾つかの両親系統を育成した。一代雑種としては、抽苔耐性に優れる優良品種「モノホマレ、モノホワイト、マイティ、シュベルト、カブトマル」を育成した。三次特性では、74材料の評価を行い、特に製糖過程で砂糖の結晶化を阻害する有害性非糖分(カリウム、ナトリウム、アミノ態窒素)を評価するとともに、高品質品種を育成するための個体選抜手法を開発し、てんさい新品種の育成につなげた。今後も野生種を含む遺伝資源の探索・導入が必要である。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
寒地
新品種
水田
抵抗性
てんさい
根腐病
品種
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