| 課題名 |
低アレルゲンそばの開発(81) |
| 課題番号 |
67 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場
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| 研究分担 |
畑作センタ・遺伝資源研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
低アレルゲンそばの開発を行うことを最終的な目標として、主要アレルゲン(BW24KD)を欠く変異体を探索することが本研究の目的である。10年度は、ソバタンパク質抽出液中のBW24KD量を簡易的に定量するELISA法を開発した。10~11年度には、このELISA法を用いて、約200系統・1000個体についてスクリーニングを行った。その結果、BW24KDは系統間及び系統内変異が大きいことを明らかとした。また、BW24KDを全く含まない系統・個体はなく、標準品種(キタワセソバ)に対して半量程度のものを数%見出した。11~12年度には、BW24KD量が比較的低かった系統・個体を交配した。その結果、ほとんどの組み合わせでBW24KD量を低減化することができなかったが、1選抜個体のS2世代で対標準77%となり、低アレルゲン素材として利用できる可能性を確認した。12年度には、放射線(γ線)照射したそばのM2世代の種子について、一種子レベルでBW24KDを定量した結果、個体内種子間でBW24KD量の変異が大きいことを明らかにした。今後は放射線照射したソバ集団について種子レベルでスクリーニングすることが有効と判断した。以上より、目的を達成したので、本課題は完了とした。
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| カテゴリ |
加工適性
寒地
水田
そば
品種
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