課題名 | 堆肥生産と流通に関する中間支援システムの確立(138) |
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課題番号 | 119 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
総合研究・動向解析研 |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 12年度は、代表的な中間支援システムとしてコントラクターを対象とし、ふん尿が過剰な清水町で同一のコントラクターを利用している酪農家および畑作農家の利用状況の調査を行った。その結果、堆肥関係については利用者数が増加している傾向にあることが明らかになった。さらに、利用している酪農家、畑作農家はともに、導入効果として労力軽減、作業効率の上昇、機械への投資抑制をあげている。特に堆肥散布の時期は限られているが、それへの対応が容易になったことを効果として強くあげていた。ゆえに、コントクラクターは堆肥の流通に寄与していることが明らかになった。(研究機構-北農セ) |
カテゴリ | 寒地 コントラクター 乳牛 |