分子マーカーを利用したアカクローバの耐凍性、耐雪性関連形質の解析(147)

課題名 分子マーカーを利用したアカクローバの耐凍性、耐雪性関連形質の解析(147)
課題番号 128
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 草地・マメ牧研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 ロシアのウィリアムス飼料作研究所との共同研究である。分子マーカー地図を利用して、アカクローバの重要形質のQTL解析を行う。対象形質として、開花関連形質、秋の休眠性および雪腐病抵抗性を取り上げ、早生で休眠性が高く、イネ科牧草との混播適性に優れる遺伝子型を特定するためのQTL情報を得ることを目的とする。アカクローバの共通の解析集団(173個体)を用いて、ロシア側は、PCRベースのマーカーによる地図の詳細化、雪腐病抵抗性検定、材料のin vitro保存を分担し、日本側は、休眠性、早晩性、越冬性の評価およびQTL解析を分担する。56マーカーを用いた連鎖分析の結果、マーカーは基本数と同数の7つの連鎖群にまとまった。(研究機構-北農セ)
カテゴリ 育種 遺伝資源 寒地 規模拡大 飼料作物 抵抗性 抵抗性検定 品種

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