課題名 | 低投入・省力型採草地の植生管理技術の開発(168) |
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課題番号 | 148 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
草地・草地研 草地・(上席) |
研究期間 | 止9~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 11年度までに年1回刈りによる省力型採草地に適した草種として晩生チモシー、随伴マメ科草種としてセイヨウミヤコグサとガレガを選定し、12年度は、これらの草種の混播草地で1回刈に適した組合せを検討した。いずれの組合せでも遅刈り1回刈区は2回刈対照区の年間収量の8割以上の収量であったが、倒伏しにくいことから晩生チモシーの耐倒伏性系統とガレガの組合せが遅刈り1回刈に向くことが示唆された。今後、この草種組合せの1回刈適性を大規模草地で実証する。(研究機構-北農セ) |
カテゴリ | 寒地 規模拡大 植生管理 |