| 課題名 |
DNAマーカーによる乳牛の生産性関連形質の解析(178) |
| 課題番号 |
157 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場
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| 研究分担 |
畜産・家畜育種研
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| 研究期間 |
完8~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
北農試牛群を乳量、乳タンパク質率、乳脂肪率の育種価で上下位群に分け、マイクロサテライトDNAマーカーの遺伝子頻度を比較したところ、乳タンパク質率で上下位群との間にMAF46(第1染色体)、CSN3(第6染色体)、BM888(第10染色体)で有意な差(P<0.01)が認められた。チーズ製造に適している乳タンパクκ-カゼイン(κ-CN)B/B型個体と、CD18遺伝子の点突然変異による遺伝病BLAD(ウシ白血球粘着不全症)キャリアー個体の遺伝子型を同時検出するPCR-RFLP法を確立し、北農試と一般農家のホルスタイン種を調査したところ、κ-CN・B/B型個体は極めて少ないこと、BLADキャリアー個体が一般牛群には依然として存在することが判明した。乳タンパク質ムチンの遺伝子Muc1のエクソン2に存在するミニサテライト(60塩基×n回)をPCR法で検出するための系を確立した。この方法により、電気泳動法で検出されるメインバンドの陽極側に60塩基の差でラダー状にバンドが出現し個体毎のミニサテライト反復回数を想定できる。決定した塩基配列情報(7情報)はDDBJ/EMBL/GenBankに登録し公開した。ミルクムチンとMuc1遺伝子の機能的特性、相互関連性等を明らかにするために、今後課題化して取り組む。
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| カテゴリ |
育種
寒地
管理技術
規模拡大
DNAマーカー
乳牛
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