| 課題名 | イネの生殖器官で発現するタンパク質の網羅的解析と遺伝子単離・機能解明(215) |
|---|---|
| 課題番号 | 189 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・冷害生理研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 生殖器官である穂のタンパク質を網羅的に解析し、遺伝子の発現から翻訳にいたる一連の分子的な全体像を分子レベルで解明してイネの冷害や病害の克服に役立てる。12年度は、出穂7日前のイネの穂のタンパク質の二次元解析を行い、387個のタンパク質スポットを検出した。現在まで解析が終了した78個のタンパク質のうち10個のタンパク質は、対応するアミノ酸配列がイネ遺伝子デ-タベ-ス上に見つからないため、未登録の新規タンパク質と考えられた。出穂7日前と出穂後3日のイネの穂のタンパク質を二次元電気泳動法で比較した結果、出穂7日前の穂で検出されなかったタンパク質(分子量約36kDa、等電点約5.0;分子量26kDa、等電点約5.0)などのタンパク質が顕著に増大することを明らかにできた。さらなる網羅的解析については、13年度以降行う。(研究機構-北農セ) |
| カテゴリ | 寒地 凍害 |