| 課題名 | 植物ミトコンドリア・プラスミドを利用した植物ミトコンドリア形質転換ベクター系開発のためのパイオニア研究(236) |
|---|---|
| 課題番号 | 203 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・適応生態研 |
| 研究期間 | 止11~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 12年度、プラスミドにコードされている遺伝子を大腸菌内で組み換えタンパク質として発現させ、それらに対する抗体を得た。ナタネのミトコンドリアタンパク質に対して、ウェスタン解析を行った結果、2つの抗体(ORF2、ORF5)は、予想されるサイズのタンパク質を検出することができ、この2つのタンパク質がミトコンドリア内で発現していることが確認できた。一方、二重蛍光染色により、花粉形成過程でのオルガネラDNAの挙動を調査したところ、花粉第一分裂直後の雄原細胞中には、オルガネラDNAが存在しているが、その後、急激に減少し、第二分裂が終了した成熟花粉では、オルガネラDNAのスポットが完全に消失していた。この現象は、ナタネのオルガネラが通常は完全な母性遺伝を示すことと一致している。(研究機構-北農セ) |
| カテゴリ | 寒地 なたね |