省力テクノロジーとしての不耕起、直播が作物根および根域環境動態に及ぼす影響の解明

課題名 省力テクノロジーとしての不耕起、直播が作物根および根域環境動態に及ぼす影響の解明
課題番号 219
研究機関名 北海道農業試験場
研究分担 畑作センタ・生産チーム
畑作センタ・環境チーム
畑作センタ・品質チーム
総合研究・総研2
研究期間 単12(S20000058)
年度 2000
摘要 不耕起区のキャベツでは深層への根の貫入が抑制され、Rb吸収活力も根量に応じた値を示した。不耕起区ではキャベツ、テンサイともに生育初期の葉面積増加速度が慣行耕起区を上回った。また、不耕起・直播テンサイの一年生雑草は慣行耕起区と同様の除草剤散布法により防除が可能であったが、越年した雑草の防除は困難であった。土壌中の施肥由来無機態窒素の分布・動態には、耕起法、植え付け方法の違いにともなう差が認められなかった。センチュウ密度は植物寄生性、菌・細菌食性ともに不耕起区で増加する傾向が認められた。
カテゴリ 病害虫 寒地 管理技術 キャベツ 雑草 除草剤 施肥 てんさい 防除

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