課題名 | カンキツの雄性不稔性の遺伝様式の解明およびその利用(31) |
---|---|
課題番号 | 30 |
研究機関名 |
果樹試験場 |
研究分担 |
カンキツ・遺伝資源研 カンキツ・育種技術研 |
研究期間 | 止11~12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | 3対存在すると仮定したやく発育遺伝子(AD)の内、AD1と連鎖するSTSマーカー(STS-D67-AD1)のカンキツ連鎖地図へのマッピングを試みた。その結果、第8連鎖群に座乗することが明らかとなった。また、AD2、3と連鎖するマーカーを探索するため、新たに2集団を供試してPCRを行った結果、AD遺伝子と連鎖すると考えられるマーカーが得られた。本課題は農業研究機構果樹研究所で継続して実施する。 |
カテゴリ | 遺伝資源 台木 品種 その他のかんきつ |