カンキツ摂取による酸化ストレス軽減効果のヒトでの実証(166)

課題名 カンキツ摂取による酸化ストレス軽減効果のヒトでの実証(166)
課題番号 148
研究機関名 果樹試験場
研究分担 カンキツ・品質化学研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 一般消費者約3500名を対象に、ミカンの摂取量と健康に関する調査を行った。その結果、ミカン多量摂取群は糖尿病・心臓病・痛風の罹病率が低摂取群に比べて有意に低かった。また、185名の協力を得て9月にボランティア試験を行ったところ、2ヶ月のミカン無摂取期間の後でも血液中βクリプトキサンチン濃度はミカンシーズンの10~2月に多く食べるグループほど有意に高いことが認められ、また血中βクリプトキサンチン濃度は血中尿酸値と有意な負の相関を示し、糖尿病や心臓病・肝疾患時に低下する血中アポA1蛋白と有意な正の相関を示した。これらの結果から、ミカンの摂取が生活習慣病の予防に有効である可能性が示唆された。これらの研究は引き続き農業技術研究機構果樹研究所の研究課題として継承する。
カテゴリ 機能性成分 鮮度保持技術 その他のかんきつ

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