リンゴ腐らん病菌の生産する生理活性物質と病徴発現機構(209)

課題名 リンゴ腐らん病菌の生産する生理活性物質と病徴発現機構(209)
課題番号 185
研究機関名 果樹試験場
研究分担 リンゴ・病害研
研究期間 止8~12~(14)
年度 2000
摘要 REMI(Restriction Enzyme Mediated Integration)法により,リンゴ腐らん病菌の弱病原性変異株の作出を試みた。供試した腐らん病菌菌株AVC-12のプロトプラスト約3×10の8乗個/mlより335個体の変異株を得た。これらを品種‘スターキング’休眠枝に接種し,病斑長の長さから病原性のスクリーニングを行った。その結果,病斑が拡大しない菌株2菌株がスクリーニングされた。これらの菌株について現在,ペクチナーゼ活性及びフロリジン分解活性を調査中である。本研究課題は研究機構-果樹研に引き継がれる。
カテゴリ 病害虫 ICT 害虫 品種 防除 りんご

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