ホメオボックス遺伝子を用いたわい化果樹作出とわい化機構の解明(289)

課題名 ホメオボックス遺伝子を用いたわい化果樹作出とわい化機構の解明(289)
課題番号 251
研究機関名 果樹試験場
研究分担 栽培・形質発現研
研究期間 止11~12~13
年度 2000
摘要 タバコの茎特異的なGA20酸化酵素遺伝子をキウイフルーツに導入したところ、顕著な形態的な変化は認められなかった。鉢上げ後に再度形態的な変化の観察やGA20酸化酵素遺伝子の発現解析を行い、最終的な評価を行う。また、リンゴから茎特異的なGA20酸化酵素遺伝子の単離を試み断片を得たが、完全長のcDNAの単離は困難であることが予想された。13年度はこの断片と既に単離しているリンゴの種子で高発現するGA20酸化酵素遺伝子を導入したリンゴの組換え体作出を行う。尚、本課題は農業技術研究機構果樹研究所に引き継ぐ。
カテゴリ キウイフルーツ たばこ りんご わい化

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