DNAマーカーを利用したリンゴのS遺伝子型解析技術の開発

課題名 DNAマーカーを利用したリンゴのS遺伝子型解析技術の開発
課題番号 18
研究機関名 果樹試験場
研究分担 リンゴ・育種研
国際農研
岐阜大
研究期間 単12
年度 2000
摘要 リンゴの交雑不和合性は、品質が優れた果実を安定して生産する上での障害となり、また、育種を行う上では交雑親の選定が制限されるなど効率を低下させる要因になっている。そのため、リンゴの各品種・系統のS遺伝子型を早急に解明する必要がある。本課題では、交雑試験によりリンゴ品種のS遺伝子型を解明するとともに、PCR法によりS遺伝子のDNA断片を増幅し、得られたDNA断片の解析をもとにSd及びSh等のリンゴの新規S遺伝子型の簡易解析技術を開発した。
カテゴリ 育種 遺伝資源 台木 DNAマーカー 品種 りんご

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