| 課題名 | 米の品質関連成分の生成機構(113) |
|---|---|
| 課題番号 | 90 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
生産利用 生産利用・(主研) |
| 研究期間 | 止12~(15) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 香り米品種として、東北タイで主要に生産されているカオドマリ105を使用し、炊飯中での生成の有無を明らかにするため、モデル炊飯系での加熱試験を行った。加熱により、経時的に2-アセチル-1-ピロリン含量が減ることから、加熱によって精米中で香り成分が生成しないがわかった。また、幼苗にプロリンを添加すると、2-アセチル-1-ピロリン含量が増加した。同様に15N標識プロリンを添加したトレーサー実験においては、2-アセチル-1-15N-ピロリンが検出された。稲脱分化カルスでのトレーサー実験においても、同様の結果が得られた。このことから、香り米中における2-アセチル-1-ピロリンは、プロリンを前駆体として生成することが推測された。(国際セ) |
| カテゴリ | 香り成分 加工 品質保持 品種 |