天然物による貯穀害虫及び微生物等の制御(120)

課題名 天然物による貯穀害虫及び微生物等の制御(120)
課題番号 100
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 生産利用
(イエメン・サナア大学)
(タイ・カセサート大学)
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 貯穀害虫制御に利用可能と思われるタイの植物について文献調査及び各地での聞き取りを行い,その結果に基づいて,シトロネラグラス (Cymbopogon nardus)及びポメロ (Citrus grandis)の果皮をモデルとして選定した。各試料から水蒸気蒸留法により揮発成分を抽出し,ジエチルエーテル可溶画分を精油画分とした。GLC及びGC-MSにより,シトロネラグラスからは,citral, citronellal, citronellol, linalool, geraniol, geranyl acetate, isoeugenol acetate, caryophyllene, 6-methyl-5-heptene-2-one,ポメロからは,limonene, 3-hexene-1-ol, α-terpinolene, neryl acetate, nerolなどが検出された。昆虫に対する生理活性物質が多く,両植物が天然物による貯穀害虫の制御に利用できる可能性が高まった。(国際セ)
カテゴリ 害虫 加工 品質保持

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