課題名 | 稲の環境調和型品種による持続可能な生産技術の開発(156) |
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課題番号 | 130 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
研究分担 |
生物資源・(主研) 環境資源部 (東北農試) 農研セ作物開発部稲育種研究室 |
研究期間 | 止11~12~(16) |
年度 | 2000 |
摘要 | 収量決定に関する遺伝的要因の同定と環境適応性を明らかにするため、密陽23号とアキヒカリとのRI系統群を用いて収量構成要素(出穂性を含む)についてQTL解析し、温帯とのデータの比較を行った。またエリート品種IR64の遺伝的背景を持つ同質遺伝子系統群のため、BC3F2集団群について農業形質の分離調査を進めた。さらに農業形質の解析にための新雑種集団(RI,BIL,SL系統群)の育成と、DNAマーカー連鎖地図の作成を進めた。また5種の遺伝的背景(LTH(J:Japonica),CO39(I:Indica),IR24(I),IR149830(I),US-2(J))をもついもち病抵抗性同質遺伝子系統群の開発を進めた。(国際セ) |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 いもち病 DNAマーカー 抵抗性 品種 |