| 課題名 |
高降雨ストレスに対する障害抵抗性麦類の育種技術の開発(160) |
| 課題番号 |
134 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
生物資源・(主研)
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| 研究期間 |
完9~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
10年度は、ハンガリーの4系統とCIMMYTの中国在来の遺伝資源3系統を赤かび病抵抗性に関する有望遺伝資源として選抜し、11年度は、国内外のコムギ遺伝資源129品種・系統から赤かび病抵抗性に関する有望遺伝資源30品種系統を選抜した。日本国内での抵抗性検定はスプリンクラー散水による圃場検定で病害の発生程度に基づく菌の侵入に対する抵抗性(Type-I)と、組織内への伸展に対する抵抗性(Type-II)を加味した圃場での総合的な被害程度を評価しており、CIMMYTでは菌の小穂への注入によるType-II抵抗性を評価できた。その結果、日本国内でのType-I及び総合評価した抵抗性とCIMMYTでのType-II抵抗性の評価の間に明らかな関連は認められず、特に罹病性が激しい材料程、評価の違いが大きかった。この抵抗性評価結果の差異が、検定手法の違いによるものか環境条件の差異によるのかは明らかにできなかったため、今後は共通の材料を用いた連絡試験等の研究協力を通じて、広域に適応する抵抗性遺伝資源及び抵抗性遺伝子を探索する必要がある。また、日本国内とメキシコにおける抵抗性評価の結果をもとに、何れの環境でも抵抗性程度の高い13品種・系統と、反対に罹病性の2品種を選抜した。これらは、多様な条件下での抵抗性検定に共通の標準品種として利用できる事が明らかになった。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
抵抗性
抵抗性遺伝子
抵抗性検定
品種
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