| 課題名 |
亜熱帯気候を利用した世代促進による効率的遺伝変異固定技術の確立(172) |
| 課題番号 |
147 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
沖縄・育種世促研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
低コスト・高付加価値稲品種の育成を目的として、各育成地では直播栽培適性や耐病虫害性を備えた内外の育種素材が母本として利用されている。日本品種と外国品種との交雑後代では一般に固定に長期間を要するため、石垣島での雑種集団の世代促進栽培を行い、育種年限を短縮する。10~12年度の3年間ではのべ1403集団について世代促進栽培を行った。また、石垣島の水稲2期作および3期作において、関東以西に普及している品種の多くに生ずる部分不稔が短日による葯の短縮化と花粉数の減少によって引き起こされることを明らかにした。さらに、日印交雑から得られた組換え自殖系統群を石垣島と福岡県とで栽培して穂長の変異を調査し、量的形質遺伝子座分析を行った。その結果、日印交雑の後代を石垣島で世代促進栽培に供した場合、穂長の増大による種子量の増加により、染色体6の末端部にインド型の遺伝子型をもつ個体の頻度が雑種集団内で高くなる可能性が示唆された。なお、世代促進された雑種集団は、今後、各育成地で新品種育成試験に供される。
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| カテゴリ |
病害虫
亜熱帯
育種
高付加価値
直播栽培
新品種育成
低コスト
品種
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