天水田における基盤整備技術

課題名 天水田における基盤整備技術
課題番号 25
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 生産利用・(部長)
農工研
研究期間 単12
年度 2000
摘要 天水田の作土層と耕盤層均一化技術と畦畔漏水防止技術、大規模乾田直播体系実現のための基盤整備方針等の検討を行った。天水田の作土層と耕盤層の均一化工法としてボトムプラウで25cmの反転耕起を試みた結果、作土層の均一化が達成された。畦畔漏水防止対策として土壌硬化剤マグホワイトによる畦畔表層改良、及び硬質塩化ビニルシート敷設を実施した。施工前は151mm/日もの減水をみたが、両工法とも20mm/日と適正な値となった。東北タイの天水田地帯ではため池等を作り傾斜地形を利用して自然流下させるという日本的な灌漑技術は困難であり、洪水貯留機能を有する水田を水田群の上流に造成し、貯留水を田越しで各水田に補給する方式が有効であると考えられた。
カテゴリ 乾田直播 傾斜地 水田

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