天候不順時における大区画圃場での飼料用とうもろこし栽培技術の安定化(88)

課題名 天候不順時における大区画圃場での飼料用とうもろこし栽培技術の安定化(88)
課題番号 74
研究機関名 草地試験場
研究分担 生産利用・栽培生理研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 大型バットに播種したとうもろこし83品種の出芽・初期生育への過湿の影響は、11年の試験より現れかたが不明瞭であったが、結果は概ね一致した。また、過湿時の対応策の一つであるとうもろこしの不耕起播種では、とうもろこしの生育は、イタリアンライグラス品種が早生品種では発生する雑草と競合し、晩生品種では再生するイタリアンライグラスと競合し、減収した。とうもろこし収量は前作イタリアンライグラスの品種によって大きく左右されることから、イタリアンライグラス品種の選択が重要であることを認めた。最終年度の13年度は、12年度に得られたとうもろこしの耐湿性の確認と不耕起播種の圃場試験を実施する。(農研機構-畜草研)
カテゴリ 病害虫 イタリアンライグラス 管理技術 軽労化 栽培技術 雑草 飼料作物 飼料用作物 耐湿性 多収栽培技術 低コスト とうもろこし 播種 品種

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