草地・飼料畑における環境保全型精密管理技術の体系化と評価(92)

課題名 草地・飼料畑における環境保全型精密管理技術の体系化と評価(92)
課題番号 77
研究機関名 草地試験場
研究分担 生産利用・(上席)
草地基盤・体系評価研
生産利用・調製評価研
放牧利用・産肉技術研
草地基盤・体系評価研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 都府県における既存の生産管理体系におけるエネルギー消費量と二酸化炭素の発生量を調査するとともに、農業資材からの二酸化炭素の発生量を調査した。都府県におけるイタリアンライグラスとトウモロコシの既存の作業体系でのエネルギー消費量は1,481×103kcal/ha、1,321×103kcal/ha、二酸化炭素発生量は515.5kg/ha、539.84kg/haとなった。また、肥料からの二酸化炭素発生量は、圧倒的に多い有機肥料を除くと、尿素、石灰窒素、炭酸カルシュウムに限られ、それぞれ0.73kg/kg、0.33kg/kg、0.44kg/kgであった。今後は、精密管理技術に関するデータを蓄積し、精密管理技術の体系化と評価を行う。(研究機構-畜草研)
カテゴリ 土づくり 肥料 イタリアンライグラス 管理技術 軽労化 飼料作物 多収栽培技術 低コスト とうもろこし

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