課題名 | 精密圃場管理のための最適施肥管理作業技術の開発(101) |
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課題番号 | 84 |
研究機関名 |
草地試験場 |
研究分担 |
生産利用・栽培工学研 |
研究期間 | 止12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | 比較的大きな区画でプラウを行うと、作土層の厚さが異なるため、耕うん後の土壌条件が異なることがある。この違いを見るために、市販のビデオカメラを取り付けたトラクタで圃場を走行し、圃場表面の撮影を行い、頻度を示したマップを作製した。この違いは、心土出現を示すことが多く、この頻度を示したマップは、今後の可変肥料散布を行う指標として利用できる。また、スパウト方式の広幅散布と条散布可能な可変量肥料散布機を試作した。13年度は、試作した可変量肥料散布機を用いて元肥の均一化とトウモロコシへの追肥を行い、性能調査および改良を行う。(農研機構-畜草研) |
カテゴリ | 肥料 管理技術 軽労化 飼料作物 施肥 とうもろこし 肥料散布 圃場管理 |