サイレージの品質安定性の解明と評価(123)

課題名 サイレージの品質安定性の解明と評価(123)
課題番号 103
研究機関名 草地試験場
研究分担 生産利用・調製評価研
生産利用・調製工学研
生研機構・畜産・飼料生産工学
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 生研機構で開発された細断型ロールベーラを用い、選抜された優良乳酸菌Lactobacillus plantarum FG1、Pediococcus acidilactici CA25、市販乳酸菌製剤Lactobacillus rhamnosus SN1および市販四ギ酸アンモニウム製剤を添加してトウモロコシロールベールサイレージを調製した。トウモロコシ材料草中の可溶性炭水化物と付着乳酸菌数が多かったために、乳酸菌添加の有無に関わらず、すべてのサイレージは高品質に調製された。四ギ酸アンモニウム添加区では、サイロ開封後6日まで品質は安定に保たれ、酵母が増殖してpHと温度が上昇する好気的変敗を防ぐことができた。(研究機構-畜草研)
カテゴリ 管理技術 飼料作物 とうもろこし 評価法 未利用資源

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