| 課題名 |
集約放牧に適した草種選定と利用法の開発(168) |
| 課題番号 |
138 |
| 研究機関名 |
草地試験場
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| 研究分担 |
放牧利用・放牧飼養研
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| 研究期間 |
完9~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
集約放牧に適したペレニアルライグラスは温暖地での維持が難しく、温暖地における集約放牧の普及を阻む理由の1つとなっている。そこで、集約放牧の適地拡大を図るため、数種のイネ科牧草について放牧方式(輪換、定置)、放牧強度を変えて集約放牧に対する適性を調べた。(試験1.放牧方式)2年間輪換または定置の集約放牧で最も高い生産量と被度が維持されたのはペレニアルライグラスであった。ついで被度が維持されたのはフェストロリウム(エバーグリーン)であった。オーチャードグラスは利用1年目では高い生産量があったが、2年目には生産量、被度ともに著しく減少した。リードカナリーグラスは利用1年目から急速に衰退し、集約放牧には適していなかった。(試験2.放牧強度)ペレニアルライグラス草地の生産量は放牧強度が高い区で高い傾向があったが、被度は減少する傾向があった。オーチャードグラスは放牧強度と生産量の間に一定の関係が認められなかった。放牧強度が最も弱い区が最も植生が維持されたが、消化率の低下は著しかった。トールフェスクは消化率は他2つの草種と比べて劣るが、高い放牧強度でも被度と生産量が維持された。また、消化率は放牧強度の高い区が低い区よりも高く、トールフェスクは高い放牧強度で利用することが有利であると考えられる。
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| カテゴリ |
管理技術
肉牛
乳牛
放牧技術
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