| 課題名 | 妊娠牛の血液中内分泌かく乱物質の胎子への移行様式の解明(173) |
|---|---|
| 課題番号 | 143 |
| 研究機関名 |
草地試験場 |
| 研究分担 |
放牧利用・繁殖技術研 放牧利用・衛生管理研 |
| 研究期間 | 止11~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 雌牛の血液中内分泌かく乱物質が胎盤を介してどの程度胎子に移行するか検討する。交雑種雌牛3頭とその産子を供試し、親牛は分娩直前あるいは直後と分娩後約1月に採血を行い、子牛は出生直後と出生後約1月に採血を行った。また、親牛の乳汁を分娩直後と分娩後約1月に採取し、それぞれの試料についてダイオキシン類の濃度を測定した。子牛の血中ダイオキシン類濃度は出生直後に低く、出生後1月には大きく上昇した。一方、母牛の血中濃度には一定の傾向が認められず、乳汁中の濃度は、乳脂率に比例し、初乳の方が分娩後1月の乳より高い価を示した。これらのことから、子牛は哺乳によって大量の内分泌かく乱物質を摂取することが分かった。(農研機構-畜草研) |
| カテゴリ | 管理技術 繁殖性改善 |