| 課題名 |
侵入害虫インゲンテントウの生態解明(60) |
| 課題番号 |
52 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所
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| 研究分担 |
環境生物・昆虫行動研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
9年に侵入が確認されたインゲンテントウについて、発生確認当初から、横浜植防、長野県、山梨県と共同で分布調査を行うとともに、成虫の生存・繁殖スケジュールと卵期死亡、および幼虫発育に関する温度反応を調査し、本種の日本における分布可能地域の推定を試みた。12年秋現在、長野県の2町で新たな発生が確認されたが、山梨県では分布拡大は認められなかった。雌成虫の繁殖が著しく制限される高温指標として「半旬別平均気温27.5℃以上」、幼虫の発育が著しく阻害される高温指標として、「半旬別最高気温32.5℃以上」を用い、全国の気象観測所の平年値データを基にインゲンテントウの分布可能地域を推定した。南西諸島ではほぼ分布不可能、東海以西の西南日本では主に中山間地で分布可能、関東・東海以北ではほぼ全域で分布可能と推定された。これらの結果は学会誌に投稿するとともに、横浜植物防疫所に部内資料として提供した。
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| カテゴリ |
害虫
中山間地域
繁殖性改善
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