衛星搭載次世代SARの陸域観測仕様の開発(172)

課題名 衛星搭載次世代SARの陸域観測仕様の開発(172)
課題番号 142
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境管理・(計測上席)
研究期間 止10~12~(13)
年度 2000
摘要 12年度も岡山県児島湾干拓地での合成開口レーダ(SAR)の総合観測を行い、CバンドのRADARSATデータの水稲生育に伴う水田の後方散乱係数の変化を明らかにした。稲の成長に応じた後方散乱強度の移り変わりが見られた。まず、田植えのための湛水に伴い、水面での鏡面反射による後方散乱強度の低下が起こる。その後、稲の成長に伴い後方散乱強度の上昇が続き、約1ヶ月半たつと飽和し、その後は、ほぼ、一定の値を示した。この飽和の状況では、都市域など後方散乱強度を示すため水田との区別は困難になった。なお、本課題は独立行政農業環境技術研究所に引き継ぎ、XおよびLバンドのSARデータの解析を行う。
カテゴリ 管理技術 水田 水稲

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