41Kの長期間追跡のための新たな測定・解析手法の開発(187)

課題名 41Kの長期間追跡のための新たな測定・解析手法の開発(187)
課題番号 155
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 環境管理・分析法研
研究期間 完7~11~12
年度 2000
摘要 三大肥料要素のカリウムについて野外環境中で自由かつ長期に使用できる非放射性アイソトープ(41K)トレーサ法の開発とその利用をはかる。その中で、植物や土壌中41K存在比の測定法では、簡便な非破壊放射化分析法で41Kを、炎光光度法で全Kを分析する方法で、41K存在比間差が約0.2%以上であれば十分測定可能になった。41K土壌ポット試験を実施し、水稲、クローバによる吸収率・土壌蓄積率などを明らかにし、野外圃場試験でも十分利用できる可能性を示すことができた。土耕ポット試験において41K存在比4.20%(-2.57excess)で標識したカリ肥料1g(約20万円)を施用すると収穫時の作物中41K存在比は平均1/3に希釈され(-0.86excess%)た。また、41K標識カリウムの作物吸収率・土壌残留率などが精度良く測定できた。モルモットに41K存在比95.8%の41Kトレーサを与えると、糞中41Kは最高7.71%(0.94excess%)と1/100以下に希釈されたが、十分追跡可能で、モルモット糞の41K標識化を15N、40Kとあわせて成功させることができた。
カテゴリ 肥料 管理技術 水稲

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