| 課題名 |
日本における農耕地土壌資源の特性と変動に関する研究(203) |
| 課題番号 |
171 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所
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| 研究分担 |
環境資源・土壌分類研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
土壌環境基礎調査・定点調査は,農水省の土壌保全事業の一環として,1979-1998年に全国の都道府県農試により,各定点について5年1巡で4巡にわたり行われ,土壌資源に関する多様な特性を調査した。土壌資源特性の変動に関するこうした全国的な情報の利活用が,農耕地における生産力の変動や土壌を介した環境影響等の把握に必要となっている。そこで,定点調査のデータをもとに利用しやすいパソコン上のデータベースを構築すると共に,地目・土壌タイプ別等の関係を解析し,全国的な土壌資源特性の変動を明らかにした。定点調査では総数2万地点弱の土壌について地点情報,層別断面記載,層別分析データ等膨大なデータが集積されている。これらをアクセス形式の全国データベースファイルに整理し,各項目について検索・集計等ができるようにした。作土層の土壌特性に関して,1)樹園地におけるpHの低下,2)樹園地,施設における炭素・窒素含有率の増加,3)普通畑での炭素含有率の黒ボク土における減少,黄色土における増加,4)全地目における可給態リン酸(トルオーグ法)含有率の明瞭な増加,5)樹園地,草地の1~3巡における可給態窒素の増加,6)樹園地における容積重の低下等の変動が認められた。整備された統計表,データベース等は土壌環境基礎調査事業の取りまとめや各種の土壌資源特性の解析等に活用できる。
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| カテゴリ |
管理技術
データベース
土壌環境
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