| 課題名 | 侵入・導入昆虫の生態影響の解明と侵入・蔓延防止策に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 76 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
環境生物・(科長) 環境生物・個体群研 環境生物・昆虫行動研 環境生物・天敵生物研 環境生物・昆虫分類研 環境生物・植生生態研 |
| 研究期間 | 単12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 侵入種のブタクサハムシはブタクサ上で高い増殖率を示し、食害によりブタクサを枯死させ、種子生産を阻害した。ブタクサハムシの移動分散は1日10km強であった。侵入種であるインゲンテントウの高温下での繁殖、生育阻害実験から本種の分布可能地域を推定することができた。導入寄生蜂2種と寄主の3者系のモデルを作成し、シミュレーションを行ったところ、導入種である寄生蜂が別の1種の在来寄生蜂との競争でこれをうち負かすことはなかった。セイヨウオオマルハナバチの成虫にIGR剤を摂食させることによって次世代生殖虫の発生を抑制できた。植物検疫データを分析し、最近における輸入農産物別の害虫の種類別発見頻度の傾向を明らかにした。 |
| カテゴリ | 害虫 植物検疫 繁殖性改善 マルハナバチ |