| 課題名 | ウシ小型ピロプラズマ病発病に及ぼすサイトカインの役割と組換え体サイトカイン製剤等を用いた発病制御法の開発(64) |
|---|---|
| 課題番号 | 45 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
北海道・臨床生化研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 小型ピロプラズマ病発病経過での末梢血単核球のサイトカインと誘導性一酸化窒素合成酵素(iNOS)のmRNA(RT-PCR法)の発現、NOの終末産物である血清NO2/NO3の動態、及び臨床成績について検討した。臨床所見、寄生率の増加から発病牛は低、中、及び高反応牛に大別され、IFN-γ、TNF-α或いはIL-2といった炎症性サイトカインの発現増加が牛の反応に比例して認められたが、IL-4のmRNAは検出されなかった。またサイトカインの発現と貧血には有意な関係は認められなかった。以上の成績から、小型ピロプラズマ感染では牛はTh1細胞優位で働くものの、個体或いは感染経路によって牛の反応性に差異があることが示唆された。(研究機構-動衛研) |
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