| 課題名 | 中山間地牧野における牛の寄生虫感染動態の解明(173) |
|---|---|
| 課題番号 | 126 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
総合診断・放牧病研 (国際農研センター) |
| 研究期間 | 止11~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 親子放牧を行っている牛について,消化管内線虫の動態を調査するとともに,駆虫を行った場合の経済効果を推定した。線虫卵数は子牛で7~9月に増加したが,親牛では放牧期間中低い値で推移した。血清ペプシノゲン濃度は放牧期間中,親牛において高い値,子牛において低い値で推移した。糞便培養により遊出した幼虫を鑑別したところ,優勢種はオステルタギア,クーペリア及び捻転胃虫であった。イベルメクチン製剤による駆虫を行った場合の経済効果を試算した結果,薬剤費に対して放牧短縮可能日数による益の方が大きく,駆虫の経済性が示された。今後,牧野での小型ピロプラズマ病の発生動向についても検討が必要である。(研究機構-動衛研) |
| カテゴリ | 病害虫 中山間地域 防除 薬剤 予察技術 |