| 課題名 | 牛肝臓における脂質代謝の特性の解明(218) |
|---|---|
| 課題番号 | 160 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場 |
| 研究分担 |
総合診断・生化診断研 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 肝臓の脂肪酸酸化能に関わる因子について正常牛と脂肪肝牛について比較検討した。ミトコンドリアCPT活性は脂肪肝では正常肝に比べ有意に低下していた。また肝臓TG量との間に有意な相関が認められた。ペルオキシソームb酸化活性も脂肪肝牛で有意に低下していた。これらの活性の低下は、肝細胞へのTG蓄積の要因のひとつになると考えられる。脂肪肝牛では酸可溶性総カルニチンが正常肝牛に比べて有意に高い値を示した。この増加は、これまで報告されている絶食ラットの変動と同様、負のエネルギーバランスに伴って筋肉からカルニチン前駆体放出が増加するためと考えられる。 |
| カテゴリ | 病害虫 しそ 防除 |