| 課題名 | 胚-母体間の妊娠認識に関わる細胞間情報伝達物質の作用機構の解明(54) |
|---|---|
| 課題番号 | 47 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
繁殖・受胎機構研 繁殖・上席 |
| 研究期間 | 完7~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 体外受精由来ウシ透明帯脱出胚を継続して培養し、38代の継続培養が可能で、栄養膜細胞塊は胚盤胞と同様に腔を形成した。継代培養栄養膜細胞は、胚盤胞で確認されたインターフェロンτ、インターロイキン6および腫瘍壊死因子の遺伝子発現能を少なくとも38代目まで有していたが、インターフェロンτの産生は初代胚と比べ減少した。継代細胞から得た栄養膜小胞を発情7日目の受配牛に移植したが、黄体機能への影響については追加検討が必要であった。培養による栄養膜小胞を用いて、妊娠シグナル補強法としての利用が期待されるが、主要な妊娠シグナル・インターフェロンτの産生量は減少しており、制御手法の開発が必要である。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 |