| 課題名 | ヤギ体細胞核移植技術の開発(74) |
|---|---|
| 課題番号 | 64 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
繁殖・生殖工学研 繁殖・発生分化研 |
| 研究期間 | 止10~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本研究ではウシで確立されている体細胞核移植技術を基礎に、形質転換ヤギを作出するための体細胞核移植技術を開発する。雑シバヤギあるいはザーネンヤギ由来未受精卵子をレシピエントとし、ドナー細胞としては、6ヶ月齢の雄ヤギ由来の下垂体前葉細胞を用いて核移植を行った。体外培養後、得られた核移植胚盤胞は雌シバヤギの子宮に移植した。最終的に82個の核移植卵子を作出し、培養により4個の胚盤胞を得た。これらの胚のうち2個を発情同期化処理した雌シバヤギの子宮に移植した。その結果、35日目に超音波診断により受胎が確認された。その後、順調に妊娠を維持し、153日目に分娩した。クローンヤギの生時体重は1.25kgであった。クローンヤギは分娩後8日で2.90kg、15日目には3.65kgと生育していたが、16日目に死亡した。本課題は独立行政法人農業生物資源研究所・動物生命科学研究所に引継ぐ。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 山羊 |