乳酸菌の胆汁酸耐性機構に関する研究(146)

課題名 乳酸菌の胆汁酸耐性機構に関する研究(146)
課題番号 128
研究機関名 畜産試験場
研究分担 加工・微生利用研
研究期間 止12~12~(14)
年度 2000
摘要 乳酸菌がプロバイオティクス(宿主の健康維持に有益に働く微生物添加物)としての機能を発揮するには、経口摂取後、宿主の消化管内に分泌される塩酸や胆汁に対し、耐性であることが求められる。我々は12年度までに乳製品製造に多く利用されるLactococcus属乳酸菌の胆汁酸耐性に影響を及ぼす因子について検討した結果、DRC1株の胆汁酸耐性がプラスミド(核外遺伝子)の有無や特定のプラスミドによって変化することを明らかにした。13年度以降は独立行政法人農業技術研究機構畜産草地研究所において、プラスミドと胆汁酸耐性の関係の解析をさらに進めると共に、その他耐性に影響を及ぼす因子の検索を行い、乳酸菌の胆汁酸耐性機構の解析を行う。
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