| 課題名 | 家畜生殖器におけるステロイドホルモンおよび内分泌かく乱物質の作用競合の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 45 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
繁殖・(上席) 繁殖・受胎機構 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 子宮内膜上皮細胞および内膜組織片の培養系にエストロダイオール(E2)ジエチルスチルベステロール(DES)、ダイアゼイン(Da)、クメストロール(Coum)、ビスフェノール(Bis)、ノニルフェノール(Non)、フタル酸エステル(Ph)を添加して、その後SDS-PAGEとフルオログラフィーではタンパク質産生の差異を検出できなかった。この点は、E2、DES、Da、Coum、Bis、Non、Phがエストロジェンのアゴニストと考えられる物質であるためと推察される。エストロジェンおよびエストロジェン様物質は、アンドロジェンがそのレセプターへ結合するのを阻害しなかった。2)精巣組織片についてもE2、DES、Da、Coum、Bis、Non、Phを添加して、その後SDS-PAGEとフルオログラフィーを行なったところ、タンパク質産生の差異を検出できなかった。この点については、エストロジェンおよびエストロジェン様物質がアンドロジェンレセプターと容易に結合しないためと推定される。この課題は農業技術機構・畜産草地研に引き継ぐ。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 |