動物体内での脂肪酸代謝制御による窒素排泄量の低減

課題名 動物体内での脂肪酸代謝制御による窒素排泄量の低減
課題番号 137
研究機関名 畜産試験場
研究分担 飼養環境・排泄制御研
飼養環境・排泄制御研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 脂肪酸β酸化に影響を及ぼすゴマ搾り粕をラットに給与し、尿中窒素排泄量が低減されるか否かについて検討を行った。その結果、対照区、ゴマ区の両区間に尿中窒素排泄量の差は認められなかった。しかし、脂肪組織における脂肪酸合成酵素の活性はゴマ区が対照区の46%と低かった。また、肝臓における脂肪酸β酸化に関与するCPTおよびPOA活性はゴマ区が明らかに高い値であった。これらの結果は、ゴマ搾り粕給与により体内での脂肪酸の合成は抑制され、分解は促進されることを強く示している。なお、本課題は農業技術研究機構畜産草地研究所で引き継ぐ。
カテゴリ ごま

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