| 課題名 | 害虫及び天敵への外来遺伝子導入に関する基盤的研究-エビガラスズメ卵への遺伝子導入法の開発-(37) |
|---|---|
| 課題番号 | 28 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
| 研究分担 |
遺伝育種・発生分化研 |
| 研究期間 | 止11~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | エビガラスズメ卵への遺伝子導入法を開発する目的で、注射時期やレポーター遺伝子の発現、トランスポゾンの転移活性等について検討した。胚発生を観察した結果、形質転換体作出のためのDNA注射は胞胚形成前の産卵3時間以内が有効と結論された。次にカイコアクチンプロモーターにGFP遺伝子を連結したプラスミドを注射した結果、卵内に強いGFP蛍光が観察され、プロモーター活性が確認された。また、piggyBacとMinosの転移活性を検定した結果、両者ともに卵に注射したプラスミドの間での切り出し転移が確認された。今後は注射卵数を増やして転移頻度と挿入位置に関する特性を調べる必要がある。本課題は農業生物資源研究所動物生命科学研究所に引き継がれる。 |
| カテゴリ | 育種 カイコ 害虫 |