メイガ類など鱗翅目昆虫の配偶行動などの解発因の解明(53)

課題名 メイガ類など鱗翅目昆虫の配偶行動などの解発因の解明(53)
課題番号 41
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 生体情報・行動調節研
生体情報・選択情報研
研究期間 止9~12~(13)
年度 2000
摘要 沖縄県におけるマンゴーやレイシの害虫であるコシロモンドクガの性フェロモン成分の解明を試みた。本種雌の抽出物中の顕著なEAG活性成分はGC-MS分析、各種超微量化学修飾反応生成物の分析さらに、FT-NMR分析により(6Z,9Z)-トランス-11,12-エポキシヘニコサ-6,9-ジエンと推定された。この物質には光学異性体が2通り存在するので、キラルカラムを用いたHPLCによる比較分析により(6Z,9Z,11S,12S)-11,12-エポキシヘニコサ-6,9-ジエンと同定した。野外においてこの物質に雄蛾が誘引されることが確認された。残された問題については独立行政法人農業生物資源研究所に引き継ぐ。
カテゴリ 害虫 性フェロモン マンゴー レイシ

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