ゴマダラカミキリなどの接触刺激性性フェロモンの解明(56)

課題名 ゴマダラカミキリなどの接触刺激性性フェロモンの解明(56)
課題番号 44
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 生体情報・行動調節研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 ゴマダラカミキリの接触刺激性の性フェロモン解明のため、雌鞘翅のエーテル抽出物をガラス棒に塗布して雄に示したところ、ガラス棒に対し典型的な前交尾行動を示した。しかし、雄鞘翅の抽出物に対しては反応しなかった。雌雄鞘翅の抽出物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによりそれぞれ4画分に分けたところ、強い性フェロモン活性は失われた。ところが、雌ヘキサン画分を雌エーテル画分と混合したところ、強い活性が再現し、雄ヘキサン画分を雌エーテル画分と混合した場合にも弱い活性が認められた。雌雄のヘキサン画分のGC-MS分析により性的二型が認められた。残された問題については独立行政法人農業生物資源研究所に引き継ぐ。
カテゴリ 性フェロモン

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