昆虫微生物での外来遺伝子発現系の作出(87)

課題名 昆虫微生物での外来遺伝子発現系の作出(87)
課題番号 70
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 生体情報・共生媒介研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 昆虫に共生する微生物に遺伝子を導入するために,まず対象となる微生物の特性を解明した。ウンカから培養された菌は,酢酸菌(Acetobacteriaceae アセトバクター科)であり,2000年に提案された新属 Asaia に極めて近かった。この菌は消化管で検出され,排泄物とともに体外に放出された。この微生物は,水平伝播によって,コロニー内に伝わるものと考えられた。現在研究室で維持しているトビイロウンカとセジロウンカでは,この微生物は検出できなかった。ヒメトビウンカについては,調査した雌ですべて陽性であったが,雄では感染していない個体もあった。
カテゴリ ヒメトビウンカ

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