形質転換カイコの作出効率の向上と利用技術の開発

課題名 形質転換カイコの作出効率の向上と利用技術の開発
課題番号 26
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 遺伝育種・遺伝工学研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 カイコの形質転換体を効率的に作出するため、新しい注射装置を開発した。この装置を用いることにより、これまでは難しかった発生初期の卵への注射が容易になるとともに正確な実験が行えるようになった。また、卵の時期に形質転換体を識別するためのマーカ遺伝子としてカイコの第一白卵に関係するキヌレニン酸化酵素遺伝子が解析され、突然変異体ではゲノムに欠失があることが明らかにされた。さらに、簡易的にトランスポゾンの転移活性を測定する系が確立され、形質転換のためのベクターとして使用できる可能性のある新しいトランスポゾンの存在が確認された。本課題は独立行政法人農業生物資源研究所に引き継ぐ。
カテゴリ 育種 カイコ

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