ミカンキイロアザミウマによるイチゴの被害発現機構の解明(65)

課題名 ミカンキイロアザミウマによるイチゴの被害発現機構の解明(65)
課題番号 52
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・病害虫研
久留米・(上席)
研究期間 完11~12
年度 2000
摘要 ミカンキイロアザミウマのイチゴの主要品種に対する寄生性と被害発現の差異について検討した。その結果、寄生性は国内の主要品種間で大きな差異が見られなかったが、“さちのか”では成虫の寄生が少ない傾向が見られた。また、果実の被害の程度は開花直後のアザミウマの寄生数に左右されることや成虫の寄生数が多いほど被害程度が大きくなることが明らかになり、本種によるイチゴの被害発現には成虫の寄生密度が強く関与するものと判断された。海外品種では、品種間で寄生数に大きい違いが見られ、寄生数の多い“Siletz”、“Darline”、“White Cater”等は被害程度も高い傾向を示すことが判明した。
カテゴリ 病害虫 いちご 害虫 病害虫防除 品種 予察技術

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