アブラムシ類の日本在来寄生蜂相の解明及び分類体系の確立、天敵としての有効性の評価(68)

課題名 アブラムシ類の日本在来寄生蜂相の解明及び分類体系の確立、天敵としての有効性の評価(68)
課題番号 56
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・(上席)
研究期間 完9~12
年度 2000
摘要 アブラムシ類の在来寄生蜂として、Aphidius gifuensis、Aphelinus gossypii 、A. asychis、Aphelinus sp.など新種と目されるものを含めて9種の存在が明らかにされた。これらの寄生蜂の中で優占種はA. gossypiiとAphelinus sp.の2種で、野菜花き類のアブラムシに対する天敵として有望と考えられた。また、二次寄生蜂としては、Syrphophagus tashikawai(トビコバチ科)、Pachynewon sp.(コガネコバチ科)、Alloxysta sp.(コナジラミタマバチ科)が明らかにされた。syrphophagus tashikawaiの寄生率はかなり高い場合が見られることやコレマンアブラバチ(A. colemani)にも寄生することが知られていることから、今後、A. colemaniの利用に当たって、障害となる可能性もあることが指摘された。 
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 病害虫防除

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