課題名 | 各種天敵類を核としたアブラムシ等害虫の総合防除技術の確立(71) |
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課題番号 | 59 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
久留米・(上席) 久留米・病害虫研 |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | メロンのワタアブラムシに対して、定植直後から少量(基準量の1/4量コレマンアブラバチを定期的に6回放飼することで高い密度抑制効果が得られることを明らかにした。この方法は、ワタアブラムシの発生初期を把握するモニタリングの必要がなく、省力的な方法と考えられた。また、アザミウマ類を対照としてククメリスカブリダニの定植直後からの放飼を検討した結果、初夏から夏期にかけては効果が低かったが、秋冬期には高い効果が認められた。(農研機構-九沖農セ) |
カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 栽培技術 総合防除技術 病害虫防除 メロン モニタリング わた |