| 課題名 | 超緩効性肥料の利用による茶樹の低窒素栽培技術の開発(116) |
|---|---|
| 課題番号 | 97 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
茶栽培・土壌肥料研 |
| 研究期間 | 止11~12~(15) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 茶樹による窒素の吸収利用率の飛躍的向上を目的として、超緩効性肥料の利用について検討した。室内試験において超緩効性肥料の無機化量は20ヶ月まで直線的に増加し、無機化率は80%に達した。超緩効性肥料を施用した圃場における土壌中の無機態窒素含量は2月、5月、7月にピークを示した。また年間窒素施用量30kg/10a相当の超緩効性肥料区の11年、12年における一番茶及び二番茶の収量と新芽のアミノ酸含有率は、慣行の硫安60kgN/10a区と同等であった。今後は超緩効性肥料の無機化を継続調査するとともに、圃場試験における施肥3年後の肥効を調査し、さらに重窒素標識肥料を用いて、本肥料の茶樹による吸収利用を明らかにする。本研究課題は農業研究機構・野菜茶業研究所に引き継ぐ。(農研機構-野茶研) |
| カテゴリ | 肥料 栽培技術 施肥 茶 |